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災害時、ホルモン補充療法(HRT)は続けてもよい?やめた方がよい?

 

このたびの熊本県を中心とする地震により被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。


不安な時間を過ごされている皆さまの安全が守られ、一日も早く穏やかな日常が戻ることを心より願っております。


また、被災地で支援や復旧に尽力されている皆さまに、深く敬意を表します。

 

さて、更年期世代の健康をサポートする身としては、被災して特に避難所などで過ごされている方は、ホルモン補充療法を続けていられるだろうか?と心配になりました。

そこで、調べたり考えたりしたことをお伝えしようと思います。

※本記事は、災害時における一般的な情報をお伝えするもので、個別の診断や治療方針を示すものではありません。HRTの継続・休薬・変更については、使用している薬や健康状態によって判断が異なります。処方医、避難所の医師・薬剤師・保健師などにご相談ください。突然の息苦しさ、胸痛、意識障害、激しい頭痛、麻痺などがある場合は、速やかに救急要請をしてください。

地震や水害などの災害が起きると、避難するだけで精いっぱいになります。

そのようななかでホルモン補充療法(HRT)を受けている方は、

「このまま続けてもよいのだろうか」
「血栓症が心配だから中止した方がよいのでは」
「薬を持ち出せなかった」
「汗や汚れで貼り薬がすぐに剥がれてしまう」
「塗り薬を使いたいけれど、入浴できず皮膚を清潔にできない」

と迷うことがあるでしょう。

HRTを中断すると、ほてり、発汗、不眠、動悸、気分の落ち込みなどが再び現れ、避難生活がさらに苦しくなることもあります。

せっかく治療を受けて症状が楽になったのに・・もとに戻ってしまうのは辛いことですよね。

一方で、避難生活では脱水や長時間の車中泊などによって、血栓症のリスクが高まる場合があります。

ただでさえ血栓症が心配なのに続けるのも心配という方もいるでしょう。

大切なのは、災害が起きたから一律にHRTを中止することでも、反対に、どのような状況でもいつもどおり続けることでもありません。

使用している薬の種類と、現在の生活・体調を確認し、必要な場合は医療者に相談することです。

※現時点では、「災害時・避難生活中にHRTを継続するか、中止するか」を直接示した国内の指針は確認できませんでした。*

本記事では、HRTの安全性に関する資料、災害時の血栓症対策、各薬剤の使用方法をもとに、実際の対応を整理しています。

 

まず確認してください―緊急受診が必要な症状はありませんか

次のような症状があるときは、HRTを続けるかどうかを相談する前に、血栓症などの緊急性の高い病気を疑う必要があります。

  • 片脚だけが急に腫れた、痛む、赤くなった
  • 突然、息苦しくなった
  • 胸が痛い、息をすると胸が苦しい
  • 冷や汗が出る、意識が遠のく
  • 今までにない激しい頭痛が突然起きた
  • ろれつが回らない
  • 手足に力が入らない
  • 物が見えにくい、視野がおかしい

突然の息苦しさ、胸痛、意識障害、激しい頭痛、麻痺などがある場合は、すぐに周囲の人や避難所の担当者に伝え、119番または救護所につないでもらってください。

片脚の腫れや痛みがある場合も、強く揉んだり、無理に歩き回ったりせず、早めに医療者へ相談してください。

我慢する必要はありません。

 

災害が起きたからといって、全員がHRTを中止する必要はありません

 

避難していても、

  • 水分を取れている
  • トイレに行けている
  • 定期的に歩いたり脚を動かしたりできる
  • 車中泊や狭い場所での長時間の滞在が続いていない
  • 外傷や感染症などによる体調悪化がない

という場合は、災害が起きたという理由だけで、HRTを一律に中止する根拠は乏しいと考えられます。

HRTを突然中止すると、すぐに危険な状態になるわけではありません。しかし、人によっては、ほてり、発汗、不眠、動悸、関節痛、気分の落ち込みなどが再燃します。

特に避難生活では、暑さ、寒さ、騒音、睡眠不足、プライバシーの不足などが重なるため、更年期症状が普段より強く感じられることがあります。

ただでさえ自分のことだけではなく、家族のこと、家のこと、仕事のことなど心配なこ都が多い世代です。

そのストレスが、症状の再燃させ、眠れない、食事が取れない、避難所で過ごすことが難しいという場合も、我慢せず医療者へ伝えてくださいね。

 

 

特に注意したいのは「経口剤+脱水+長時間動けない状態」です

 

害時には、HRTそのものだけでなく、避難生活によって新しく生じた血栓症のリスクを考える必要があります。

避難生活では、次のような状況が重なりやすくなります。

  • トイレを控えるために水分を減らしている
  • 暑さや発汗、下痢、発熱などで脱水している
  • 車中泊を続けている
  • 狭い場所で長時間同じ姿勢を取っている
  • けがや体調不良で歩けない
  • 脚を固定している
  • 感染症にかかっている
  • 喫煙している
  • 肥満がある

熊本地震後には、車中泊者を中心に静脈血栓塞栓症が発生し、発災後45日間に行われた検診では、深部静脈血栓症の陽性率が9.5%だったと報告されています。

熊本地震後に発生した静脈血栓塞栓症と対策プロジェクト

 

とくに注意したいのが、エストロゲンの飲み薬を使用している方に、脱水、車中泊、長時間動けない状態などが重なっている場合です。

 

経口エストロゲンは、皮膚から吸収する経皮エストロゲンよりも静脈血栓塞栓症への影響が大きいと考えられています。

 

日本産婦人科医会も、血栓症のリスクを持つ女性では、経皮吸収エストラジオール製剤を第一選択とする考え方を示しています。

日本産婦人科医会「更年期障害に対するHRT」

該当する方は、自己判断で漫然と飲み続けたり、反対に急に中止したりせず、処方元の医療機関、避難所の医師・薬剤師・保健師、巡回医療班などへ早めに相談してください。

状況によっては、一時的な休薬や、経皮剤への変更が検討されることがあります。

 

 

現在の状況別―HRTをどう考えればよい?

現在の状況 対応の目安
歩行でき、水分も取れ、普段に近い生活ができている 災害を理由に一律に中止する必要はありません。処方どおりの継続を基本にします
貼付剤・塗布剤を使い、歩行と水分摂取ができている 比較的継続しやすい状況です。皮膚の状態や使用方法を確認します
飲み薬を使い、車中泊、脱水、長時間動けない状態が続いている 早めに医療者へ相談し、継続、休薬、剤形変更などを検討します
血栓症の既往、肥満、喫煙、がん、感染症、外傷、下肢固定などがある より早い個別評価が必要です
薬を持ち出せなかった、残りが少ない 避難所の救護所、巡回医療班、薬剤師、営業している医療機関・薬局に相談します
片脚の腫れや痛み、突然の息苦しさ、胸痛などがある HRTの相談より先に、血栓症を疑って緊急受診します

これは一般的な目安です。実際の判断は、年齢、持病、血栓症の既往、薬の種類、避難環境などによって異なります。

 

 

貼付剤が汗や汚れで剥がれてしまうとき

 

避難生活では入浴できない日が続き、汗や皮脂、ほこりによって貼付剤が剥がれやすくなることがあります。

貼る前には、できる範囲で次のように準備してください。

  1. 貼る場所の汗や汚れを、清潔な濡れタオルやウェットシートなどでやさしく拭く
  2. 水分と汗が十分に乾くまで待つ
  3. 傷、湿疹、赤み、かぶれのある場所を避ける
  4. ベルトや下着がこすれる場所を避ける
  5. 貼ったあと、手のひらでしばらくしっかり押さえる
  6. 貼り替えるたびに場所を少しずつ変える

ボディークリーム、オイル、パウダーなどが皮膚に残っていると、貼付剤がつきにくくなる可能性があります。貼る予定の場所への使用は避けましょう。

エストラーナテープの患者向け資料では、入浴後などは汗が引いてから貼ること、同じ場所に続けて貼らないこと、貼った上から強く洗ったりこすったりしないことが案内されています。

久光製薬「エストラーナテープをご使用の方へ」

 

 

貼付剤が剥がれたら

剥がれたときの対応は薬によって異なります。

  • 端が少し浮いただけなのか
  • 半分以上剥がれたのか
  • 完全に剥がれたのか
  • 次の貼り替えまで何時間あるのか

を確認し、できれば薬の説明書または薬剤師の指示に従ってください。

剥がれたテープを何度も貼り直しても、十分に密着せず、予定どおり吸収されない可能性があります。新しいものへ交換するよう指示される製剤もあります。

ただし、薬の残りが少ない場合に次々と新しいものへ交換すると、薬が不足するおそれがあります。「剥がれたときの対応」と「残りの枚数」を一緒に薬剤師へ相談してください。

自己判断で枚数を増やしたり、剥がれた分を補うために複数枚貼ったりしないでください。

 

 

塗布剤を使いたいけれど、入浴できないとき

 

塗布剤は、決められた場所の清潔な皮膚に、決められた量を塗ることが基本です。

たとえばディビゲルの患者向け資料では、塗る前に手と塗布部位を清潔にし、水分や汚れを十分に取り除くよう案内されています。

ディビゲルを処方された患者さんへ

入浴できない場合でも、次のように対応できます。

  1. 清潔な水、濡れタオルなどで塗る場所の汗や汚れをやさしく拭く
  2. 乾いた清潔なタオルやティッシュで水分を取り、十分に乾かす
  3. 傷、湿疹、強いかぶれ、日焼け、ただれのある部分を避ける
  4. 指示された部位と範囲に、決められた量を塗る
  5. 数分間乾かし、衣服がこすれないようにする
  6. 塗ったあとは手を洗う

薬によっては、塗布後一定時間は洗ったり、濡らしたりしないよう指示されています。ディビゲルでは、塗布後数分間乾かし、塗った部分を1時間以内に洗わないよう定められています。

塗布剤にはアルコールを含むものがあります。塗った薬が乾くまでは、火気、ストーブ、たばこに近づかず、可能な範囲で換気してください。

また、塗った直後の皮膚に子どもやほかの人が触れないよう、乾いてから衣服で覆うなどの注意も必要です。

水や清潔な布がまったくなく、汗や泥で皮膚の汚れが強い場合は、無理に塗るよりも、救護所や薬剤師に相談してください。

 

薬を持ち出せなかった、残りが少ないとき

まず、避難所の受付や保健師などに、次のように伝えてください。

更年期障害の治療でホルモン補充療法を受けています。
薬を持ち出せなかった/残りが〇日分しかありません。
普段は〇〇という薬を、〇日に1回/毎日使っています。
薬の確認や処方について、医師または薬剤師に相談したいです。

相談先としては、次のような場所があります。

  • 避難所の救護所
  • 巡回医療班
  • 避難所を巡回している薬剤師
  • 災害拠点病院
  • 営業している医療機関・薬局
  • 処方元の医療機関
  • かかりつけ薬局

医療機関や薬局が混雑している場合でも、「命に関わる薬ではないから」と遠慮しすぎる必要はありません。薬が切れてからではなく、残りが数日分になった段階で相談することが大切です。

 

薬の名前が分からないとき

次のものがあれば、医師や薬剤師が薬を確認しやすくなります。

  • お薬手帳
  • お薬手帳アプリ
  • 薬の袋
  • 薬や外箱の写真
  • 処方内容が記載された明細
  • 医療機関や薬局から届いたメール
  • マイナンバーカード
  • 健康保険証
  • 処方元の医療機関・薬局の名称と電話番号

これらが何もなくても、「貼り薬だった」「下腹部に2日に1回貼っていた」「飲み薬を毎晩飲んでいた」など、覚えていることを伝えてください。

災害時には、対象地域でシステムの「災害時モード」が開放されると、本人の同意のもと、氏名や住所などから過去の薬剤情報を確認できる場合があります。ただし、利用できる施設や確認できる情報には限りがあるため、薬袋や写真なども役立ちます。

厚生労働省「災害対応における医療提供継続に向けた電子処方せんの活用」


薬が手に入らない間、自己流で調整しないでください

避難生活で薬が不足しても、

  • 1回分を半分にする
  • 使用間隔を自己判断で大きく延ばす
  • 遅れた分をまとめて使う
  • 貼付剤を指示より多く貼る
  • 家族や知人のHRT薬をもらう
  • エストロゲンと黄体ホルモンの片方だけを自己判断で続ける

といった調整は避けてください。

HRTには、エストロゲンのみを使う方法、エストロゲンと黄体ホルモンを組み合わせる方法、一定期間だけ黄体ホルモンを使用する方法など、複数の投与法があります。

 

特に子宮のある方は、子宮内膜を守るために黄体ホルモンを併用していることがあります。

 

片方だけが手に入らない場合も、残っている薬だけを自己判断で続けず、処方されている薬をすべて医療者に伝えてください。

 

一時的に中断したあとも、遅れた分を取り戻そうとして倍量を使用してはいけません。再開方法は薬によって異なるため、医師または薬剤師に確認しましょう。

 

医療者へ相談するときは「HRTを使っています」だけで終わらせない

 

 

相談するときは、次の4点を具体的に伝えると、判断してもらいやすくなります。

1.使用している薬

  • 薬の名前
  • 飲み薬、貼り薬、塗り薬、腟に使う薬のどれか
  • 使用量と使用回数
  • エストロゲンと黄体ホルモンを併用しているか

2.避難生活の状況

  • 車中泊をしているか
  • 何時間くらい同じ姿勢でいるか
  • 歩けているか
  • 水分や食事が取れているか
  • トイレを控えていないか

3.現在の体調

  • 発熱、下痢、嘔吐があるか
  • けがをしていないか
  • 脚の腫れや痛みがないか
  • 息苦しさや胸痛がないか
  • HRT中断後にどのような症状が出たか

4.もともとの血栓症リスク

  • 血栓症にかかったことがある
  • 喫煙している
  • がんの治療中である
  • 肥満がある
  • 脚を固定している
  • 最近手術を受けた
  • 医師から血栓症に注意するよう言われている

たとえば、次のように伝えます。

更年期障害でHRTを受けています。
エストロゲンの飲み薬と黄体ホルモンを使用しています。
3日間車中泊が続き、水分も十分に取れず、長時間動けない状態です。
血栓症のリスクを考えて、薬を続けてよいか相談したいです。


避難生活中に血栓症を予防するために

厚生労働省は、災害時のエコノミークラス症候群を防ぐため、こまめな水分摂取や軽い体操などを勧めています。

厚生労働省「エコノミークラス症候群の予防のために」

体調に問題がなく、脚の腫れや痛みがない方は、できる範囲で次のことを行いましょう。

  • のどが渇く前から、少量ずつこまめに水分を取る
  • トイレを控えるために飲水を減らさない
  • 可能であれば、ときどき立って歩く
  • 座ったまま、かかとやつま先を上げ下げする
  • 足首をゆっくり回す
  • 膝を伸ばしたり曲げたりする
  • 締めつけの強い衣類を避ける
  • アルコールを控える
  • できれば喫煙を控える
  • 車内だけで長時間過ごさない

ただし、すでに片脚の腫れや痛みがある場合は、運動やマッサージを始めず、先に医療者へ相談してください。

 

 

HRTを中止して症状が再燃したとき

 

薬が手に入らない、血栓症リスクへの対応として休薬を勧められたなどの理由でHRTを中断すると、更年期症状が再び現れることがあります。

その場合は、症状を我慢するだけでなく、次のことを医療者へ伝えてください。

  • いつHRTを中断したか
  • どの症状が再燃したか
  • 眠れているか
  • 食事や水分を取れているか
  • 日常動作や避難生活にどの程度影響しているか
  • 以前の症状と比べて強いか

状況が落ち着き、安全性を確認できれば、HRTを再開できる場合もあります。経口剤から貼付剤・塗布剤への変更や、HRT以外の治療が検討されることもあります。

「薬がないから仕方がない」「災害の最中に更年期症状の相談をしてはいけない」と考えず、生活に支障があることを具体的に伝えることが大切です。

 

 

今後に備えて、平時に準備しておきたいこと

 

災害が落ち着いたあとには、次の備えをしておくと安心です。

  • お薬手帳を持ち歩く
  • スマートフォンにも処方内容を保存する
  • 薬、外箱、薬袋を写真に撮っておく
  • HRTの薬名、量、使用方法を紙にも書いておく
  • 処方元の医療機関と薬局の連絡先を控える
  • 非常用持ち出し袋に薬を入れられるよう準備する
  • 薬の残りが少なくなる前に受診する
  • 災害時の継続・休薬について、平時に処方医へ確認する
  • 貼付剤・塗布剤を使う方は、清潔なウェットタオルや小さな鏡も備える
  • 薬の保管温度や使用期限を確認し、定期的に入れ替える

薬を非常用持ち出し袋に入れたままにすると、期限切れや高温による品質低下が起こる可能性があります。普段使う薬と入れ替えながら管理しましょう。

 

 

まとめ―一人で「続ける・やめる」を決めなくてよい

災害が起きたからといって、HRTを受けている全員が中止する必要はありません。

一方で、エストロゲンの飲み薬を使用しながら、

  • 車中泊
  • 脱水
  • 長時間動けない状態
  • 外傷や感染症
  • もともとの血栓症リスク

などが重なっている場合は、「いつもどおり続けてよい」とも言い切れません。

処方元の医療機関につながらなくても、避難所の医師、保健師、薬剤師、巡回医療班などに相談できます。

薬をなくしたことも、貼付剤が剥がれることも、皮膚を清潔にできないことも、中止によって更年期症状が悪化したことも、すべて医療者に相談してよい内容です。

不安な状況のなかで、一人で継続か中止かを決める必要はありません。

どうか医療者に頼ってください。

 

「何の薬を使っているか」「どのような避難生活をしているか」「今どのような症状があるか」を伝え、現在の状況に合った方法を一緒に考えてもらいましょう。

 

 

※本記事は、災害時における一般的な情報をお伝えするもので、個別の診断や治療方針を示すものではありません。HRTの継続・休薬・変更については、使用している薬や健康状態によって判断が異なります。処方医、避難所の医師・薬剤師・保健師などにご相談ください。突然の息苦しさ、胸痛、意識障害、激しい頭痛、麻痺などがある場合は、速やかに救急要請をしてください。

 

助産院ハイジアでもご相談に対応することができます。

お問い合わせより、ご連絡ください。

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ハイジア 佐藤みはる

女性の更年期と更年期以降の健康をサポート・ハイジア代表  助産師・ウィメンズヘルスアドバイザー・メノポーズカウンセラー・分子栄養学アドバイザー。 助産師として大学病院に33年間勤務する。 2013年に退職しハイジアを開業。

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