「私、更年期かもしれない?」と感じていませんか?
最近「なんとなく体調がすぐれない」、「気分の波が大きくなった」「以前となんか違う」
そんな変化を感じていませんか。
更年期は突然始まるのではなく、少しずつ体や心の変化として現れます。
「もしかして更年期?」と思っても、はっきり判断するのは難しいものです。
そこで今まで多くの更年期女性の相談を受け、聞いてきた症状や健康診断の結果を見せてもらった時の変化などを基にセルフチェックの項目をまとめてみました。
この記事では更年期の可能性を確認するためのセルフチェック項目を紹介します。
このセルフチェックでは、更年期の可能性が高いかどうかの目安を整理できます。
ただし診断ではなく、自分の体調変化に気づくための参考として活用してください。
更年期セルフチェック
次の項目のうち
当てはまるものがいくつあるか確認してみましょう。
体の変化
□ 疲れやすくなった
□ 眠りが浅い
□ 動悸がある
□ めまいがある
□ 頭痛や肩こりが増えた
□ ほてりや発汗がある
□ 関節の違和感・痛みがある
□月経の間隔や量が変わってきた
□デリケートゾーンがヒリヒリする
□胃の調子がいまいち
□目や口が渇く
健康診断結果の変化
□体重が昨年より一気に増えた
□腹囲が昨年より一気に増えた
□正常範囲であるが血圧が昨年より高くなった
□総コレステロール・中性脂肪・LDL値が昨年より高くなった
心の変化
□ イライラしやすくなった
□ 気分が落ち込みやすい
□ 不安感が強い
□ 集中力が続かない
□ やる気が出ない
□怒りが収まらない時がある
□急に悲しくなる
生活の変化
□ 料理するのが億劫になった
□一度ソファに横になったら起き上がれない
□ 以前より無理がきかない
□ 仕事がつらく感じる
□ 人間関係に疲れやすい
□ 家族に当たってしまう
□今までの服が似合わなくなった
更年期の可能性がある目安
- 0〜3個 → 更年期の可能性は低い
- 4〜7個 → 更年期の影響が考えられる
- 8個以上 → 医療相談を検討
他の体調不良の可能性もあるため不安が続く場合は婦人科などで相談すると安心です。
更年期症状は、他の病気の症状ではないことを確認できた時点で更年期症状と言えます。
更年期は何歳から始まる?
更年期は閉経前後約10年間とされ一般的には45〜55歳頃が目安です。
詳しくは 「更年期は何歳から始まる」 参照
セルフチェックは目安です
今回のセルフチェックは自分の体の変化に気づくためのものです。
診断ではありません。
更年期かどうか、更年期症状なのか、更年期障害なのかの判断は医師でも難しいものです。
最終的には婦人科を受診した方が良い場合もあります。
更年期セルフチェックで気づいたらどうすればいい?
セルフチェックで当てはまる項目が多い場合、更年期の可能性があります。
まずは生活リズムを整えたり、十分な休息をとることが大切です。
また、不安が強いときや日常生活に支障がある場合は、婦人科などで相談することも選択肢のひとつです。
一人で抱え込まず、信頼できる人に話すことも気持ちが軽くなるきっかけになります。
よくある質問 Q&A
Q1 更年期セルフチェックは何個当てはまると更年期の可能性がありますか?
一般的には、複数の項目が当てはまり、体調の変化が続いている場合は更年期の可能性があります。
ただしセルフチェックは診断ではなく、自分の体の変化に気づくための目安です。
Q2 更年期の初期症状にはどのようなものがありますか?
疲れやすい、眠れない、イライラする、気分が落ち込む、動悸やめまいなどが挙げられます。
初期は「なんとなく不調」と感じることが多いのが特徴です。
Q3セルフチェックで更年期の可能性が高い場合はどうすればよいですか?
生活習慣を整えたり、信頼できる人に相談したりすることが役立つ場合があります。
症状がつらいときや不安が強いときは婦人科などで相談すると安心です。
Q4 更年期かどうかを検査で判断できますか?
血液検査でホルモン値を確認することはできますが、それだけで判断できるとは限りません。
症状や生活背景などを総合的に考えることが大切です。
まとめ
更年期であっても、更年期でなくてもご自分の体調の変化に気が付いた今がチャンスです。
自分の体調を見つめなおし、生活習慣の見直しや病気を予防することがこれからは大事です。
たとえ、今更年期ではなさそうでも、いずれ更年期は必ずやってきます。
どう過ごすか学ぶことで、更年期の過ごし方がわかります。
更年期の変化は人それぞれです。正しい知識を知ることで安心につながります。
動画で学ぶオンデマンド講座では更年期の体の変化や対処の考え方を解説しています。


