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札幌電気工事業協同組合 女性部会研修 登壇報告

 

札幌電気工事業協同組合 女性部会研修 登壇報告

2026年2月24日、札幌電気工事業協同組合女性部会にて、「働く女性が抱える健康課題の改善に向けて」をテーマに研修の講師をさせていただきました。

当日は20代から60代まで更年期世代の方を中心に、多くの方に参加していただきました。

講義では、女性のライフステージごとに変化する健康課題とホルモンの影響、月経・PMS・更年期症状が仕事のパフォーマンスに与える影響、更年期以降に増加する骨粗鬆症や生活習慣病の予防の重要性について、さらに男性更年期の理解も含め、性差に配慮した健康支援の必要性などもお話しました。

質疑応答では予定の10分を超える勢いで質問が寄せられ、日常生活や健康管理に直結する関心の高さが印象的でした。

続く50分間のグループワークでは、「セミナーを受けて自分にできること」をテーマに意見交換を実施。

男性が多い職場環境の中で月経や更年期への理解が得られにくい現状や、生理休暇の取りづらさ、相談先の不足といった課題も挙げられていました。

一方で、「自分に合うサプリメントを見つけたい」「かかりつけ医を持ちたい」「健診の重要性が分かった」など、セルフケアや予防行動につながる気づきも多く見られました。

女性社長からは、さっそく健康維持のためのサプリメント活用を経費として認め経理に連絡したとお聞きしその行動力に驚かされたりしました。

各グループの発表では、多様な視点からの提案が共有され、参加者同士が学び合う有意義な時間になったと思います。

講評として皆さまのコミュニケーション力と行動力、まさしく女子力の素晴らしさを称え「後輩のために、自分たちの子どものためにそして次世代の未来のために、今できることから行動していきましょう」とお伝えしました。

企画をしていただいた女性部の熱量と実行力に後押しされて、私としても有意義な時間を過ごすことができ今年もまた元気に頑張っていこうと決意いたしました。

今回の研修を通して、女性特有の健康課題への理解促進は、個人の健康維持だけでなく、職場の安心感向上、生産性維持、離職防止にもつながる重要な取り組みであることが共有されました。

今後も、誰もが安心して働き続けられる職場づくりの一助となるよう、多くの企業・団体に向けた健康支援研修に関わらせていただければ幸いです。

人事・健康経営担当の方へ

性差による健康課題、特に更年期は、離職やパフォーマンス低下に直結する健康経営上の重要課題です。

制度だけでなく、知識共有と職場の理解を進めることで、持続可能な組織づくりが可能になります。

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ハイジア 佐藤みはる

女性の更年期と更年期以降の健康をサポート・ハイジア代表  助産師・ウィメンズヘルスアドバイザー・メノポーズカウンセラー・分子栄養学アドバイザー。 助産師として大学病院に33年間勤務する。 2013年に退職しハイジアを開業。

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