ハイジアは、ギリシャ神話の「健康の女神」、Hyugieieaの英語読みです。
あの「アルプスの少女 ハイジ」と同じ語源です。
ロゴマークの H の中の四つ葉は、黄色ー思春期、ピンクー成人期、オレンジー更年期、紫ー老年期、を表しています。
ハイジアは、以下のような方へ、サービスの提供をさせていただいています。
更年期は人生のターニングポイント、更年期以降の健康をサポートします
更年期は、閉経の前後5年間、計10年間をいいます。
日本の女性の平均閉経年齢は50.5歳ですから、平均的には45歳から55歳までとなります。
しかし、実際には閉経の年齢や症状は個人差が大きく千差万別。
更年期に入り多かれ少なかれ不調を感じる女性は約9割、うち3割程度の人が、日常生活や仕事に支障をきたす更年期障害になると言われています。。
この年代の女性は、家庭の中でも、職場の中でも忙しくまた責任も重く、ストレスを強く感じる世代です。
更年期障害は、そのストレスにより引き起こされやすいとも言われています。
今までは、その辛さを「気持ちの持ちよう」「我慢しなさい」「いずれ収まるから」「サボっているのでは」など、なかなか理解されてきませんでした。
できれば、この時期を我慢するのではなく、うまく乗り越えて、健康に自分らしく生きていきたいものですね。
ハイジアでは、これからの女性は、更年期に関する知識をもち、自分の不調や変化を意識して、早めに対処や治療を行うセルフケアが必要と考えています。
ハイジアは、全力であなたのセルフケアをサポートいたします。

又、更年期以降女性ホルモンが減少すると骨粗鬆症、動脈硬化、認知力の低下や生活習慣病が進行することをご存知ですか?
それは、やがて骨折や心筋梗塞・脳梗塞・認知症・糖尿病を引き起こし寝たきりで要介護になってしまうことにつながってしまいます。
今の日本では、このような更年期以降の健康に関する知識とセルフケアの方法を学ぶ機会が少ないのが現状です。
ハイジアでは、これからの人生100年時代に、更年期以降も健康に、自分らしく生きていくための知識とセルフケアの方法もお伝えしていく活動を行っています。
また、正しい情報を伝えることができるマンパワーも少ないため「ウィメンズヘルスアドバイザー®」という更年期の専門家を育成する資格認定講座も開設しています。
認定を受けたウィメンズヘルスアドバイザーには、ハイジアの事業にもご協力いただき、多くの方への啓蒙を担って活躍しています。
ハイジアがめざすものは、「全ての人が更年期の知識を持ち、生涯健康で、自分らしく生きることのできる社会の実現」です。