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妊娠・出産と更年期をつなぐホルモンの話ーマタニティ講座実績

 

マタニティ期から「未来の健康」を考える時間

― 家族で学ぶホルモンと心のケア ―

先日、念願だったマタニティクラスでお話をさせていただきました。

妊娠・出産という“いま”の出来事が、10年後、20年後の自分の健康につながっていることを、プレママ・プレパパそれぞれの立場で一緒に考える時間となりました。

講座の主な内容

本講座では、妊娠・出産が「いま」だけの出来事ではなく、10年後・20年後の健康につながっていることをテーマにお話しました。

女性・男性それぞれのホルモンの働きや、更年期に起こりやすい心身の変化、産後の不調が将来再び現れる可能性にも触れ、心のケアの大切さを共有しました。

正しい知識を家族で持ち、支え合うことが、未来の健康を守る第一歩であることを伝えました。

参加者の声から見えた学び(要約)

今回の講座では、プレママ・プレパパ双方から多くの気づきの声が寄せられました。

プレママからは、男性にも更年期があることを初めて知ったという声や、産後から更年期までを一続きとして学べたことがとても勉強になったという感想が多く聞かれました。

ホルモンの話は妊婦さんに限らず、多くの人に知ってほしい内容であり、体だけでなく心のケアの大切さを改めて感じたという声も印象的でした。

プレパパからは、男性にも更年期があることへの驚きに加え、男女のホルモンと行動パターンが太古の昔からつながっているという視点が印象に残ったという感想がありました。

ホルモンの影響の大きさを実感し、症状を放置すると将来の健康にも影響すること、そしてパートナーであるママの体調の大変さを、より具体的に理解できたという声が聞かれました。

また、「今後、家族やパートナーと一緒にやってみたいこと」としては、夫婦で話す時間を増やすこと、気になる症状があれば早めに受診すること、心のケアを大切にしたいといった前向きな回答が多く、講座が家族の関わり方を見直すきっかけになったことがうかがえました。

知識を知るだけでなく、
“これからの関わり方”を前向きに考えるきっかけになったことが伝わってきました。

講師として感じたこと

皆さん、とても真剣な表情で耳を傾けてくださり、
プレママ・プレパパそれぞれが「自分ごと」として受け取っているのが印象的でした。

私が大切にしている根本的な考えは、こちらのコラムでもお伝えしています。
https://haijia2013.com/40sai-20260119-2/

妊娠期・産後・更年期・その先の高齢期まで、女性の体と心は一続きです。


そして、その変化を家族と共有できることが、将来の健康と関係性を支える力になります。

おわりに

更年期に関する活動を始め、「妊娠期・産後・更年期・その先の高齢期まで、女性の体と心は一続き」と気が付いた時から、マタニティクラスでお話をしたい、女性の生涯の健康を支援する立場からお伝えしたいと思っていました。

今回、マタニティクラスという場で、「いま」と「未来」をつなぐお話ができたことを、講師として心から嬉しく思っています。

そしてこの機会を与えてくださった札幌市とマミープロの方にお礼を申し上げます。

プレママ、プレパパにとってもこの時間が、参加されたご家族にとって10年後、20年後の自分にも優しくなれる一歩になっていれば幸いです。

妊娠・産後の体の状態は、20年後の更年期につながっている

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ハイジア 佐藤みはる

女性の更年期と更年期以降の健康をサポート・ハイジア代表  助産師・ウィメンズヘルスアドバイザー・メノポーズカウンセラー・分子栄養学アドバイザー。 助産師として大学病院に33年間勤務する。 2013年に退職しハイジアを開業。

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