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【体験談】40歳前半で起きた、めまいの体験談ーもしかして更年期

2022年11月16日

突然、めまいが起きるとびっくりして、その症状にも困惑しますが、何か脳に異常があるのか?命に関わるのでは?と不安も強くなります。

 

私も40歳前半で体験しました。

 

更年期に関して学び、めまいも更年期症状の一つと聞いて納得

 

そんな体験談を書きました。

 

40歳前半で起きた突然のめまい

更年期への入り口ぐらいの時に起きるめまい

 

私も40歳前半の時期におきました。

 

朝、目を開ける前から寝返りをうつと、脳みそがお豆腐のように頭の中でプルンプルンする感じ。

 

「なんか変だな~」と思って、目を開けたら天井がグルグル回っていました。

 

今日も仕事なのに、どうしよう・・・と思いました (仕事人間でしたね)

 

耳鼻咽喉科の病棟で仕事をしていたこともあったので救急車を呼んで病院に行っても、大体は点滴をして休んで帰されるので、様子をみることにしました。

 

ぐるぐる回る?カラダがフワフワする?目の前が暗くなる?

 

耳鳴りはする?吐き気は?聞こえは?

 

どんなときに起きる?

 

どんなときに収まる?

 

ストレスになるようなことはあった?

(もし、貴方がめまいを起こしたら、上記のことチェックしておいてくださいね、病院に行った

ら聞かれます。)

 

で、これじゃ仕事に行くどころか、立ち上がるのも無理でした。

 

携帯電話で職場に連絡しお休みをもらいました。

(こんな時携帯電話って便利!!)

 

そこで、同僚がめまいの専門クリニックを教えてくれました。

(札幌、山崎耳鼻咽喉科めまいクリニック

今は、こちらで調べると、めまいの専門知識および基本的な診療技術を備えていると一般社団法人日本めまい平衡医学会が認定した医師がわかりますので、参考にしてみてください

 めまい相談医一覧

 

 

次に、トイレが心配です。

 

まだ、尿意はないけど、こんな状態で、尿意が出てからトイレに向かうのでは間に合わないかも・・

 

意を決して、トイレに向かいます。

 

立ち上がったら、倒れそうなので這って・・

でも、トイレに座るには起きなくては・・壁に掴まりながら、ソロリと座りました。

 

・・・

 

さて、また布団に戻らなければ・・・這って布団に戻りました。

 

 

あれ?

 

あきらかに違う、収まった感じがします。

 

 

夫とは別な部屋で寝ていたので (仲が悪いわけではありません・・)

 

夫に携帯電話をかける (家の中にいてかけるなんて・・不思議だけどこの時は助かった!!)

 

グルグルのめまいは収まっていましたが、受診をすることにしました。

 

耳鼻咽喉科を受診する

原因ははっきりしませんし、急いで治療しなくてはいけないこともあるのと、仕事ができるかも心配なので受診することにしました。

突発性難聴だと、急いで治療をしないと難聴になる可能性があるし、メニエール病だと、発作を繰り返すかもしれないので鑑別が必要です。

 

軽く考えてはいけません・・と、自分に言い聞かせました・・

本当は、めまいが収まったとはいえ、なんか気持ち悪く寝ていたかったのですが・・

 

やはり耳鼻科病棟で働いていたとき、「変だな~」と思っても放置してしまい結局、突発性難聴による治らない難聴の人を何人も見てきました。

 

突発性難聴は時間が勝負です。早くに治療をすることが難聴にならないで済む方法です。

 

めまいの専門の病院に行ったのですが、確か朝10時半頃に受診し、夜19時に薬をもらって帰宅しました。

 

聞こえの検査や平衡感覚の検査をしましたが、待っている時間が長い・・

具合悪くて受診しているのにと驚きましたが、それほどゲキ混みでした。

こんなにめまいの人がいるんだって、ビックリしたのを覚えています。

 

結果、突発性難聴でもメニエール病でもなく、薬をのんで治まり翌日から仕事に出ることができました。

おかげさまで、フワフワする感じや目を急に動かした時にクラッとすることがあってもこの時のようにグルグルとしためまいは再発することもなく今に至っています(20年経過)

 

 

めまいと更年期の関係

頭部にある耳で起きたことと、お腹の卵巣が関係しておこる更年期が関係しているとは、想像がつきませんよね・・

 

どんな関係なのか?

 

それは、エストロゲンが減少することが関与します。

 

エストロゲンが減少するとカルシウム代謝異常が生じます。(骨量の低下を引き起こす事象でもあります)

 

すると三半規管にある耳石量が減少したり変形することで動きやすくなって、頭を動かした拍子に剥離して良性発作性頭位めまい症がおきます。

 

実際に更年期障害を訴えて耳鼻咽喉科を受診した方のめまいは良性発作性頭位めまい症が56.2%、メニエール病が17.8%だったそうです。

 

40歳代前半は、エストロゲンが減少し始めるころですから、めまいと関係しているのですね。

 

ただし、「じゃ、更年期だから様子見てよう」というのは、私はお勧めしていません。

 

実際にメニエール病も17.8%と考えると、突発性難聴との鑑別も必要ですから、まずは耳鼻咽喉科の受診をお勧めします。

 

もちろん、脳梗塞を疑うような場合は、救急車を呼ぶべきです。

 

更年期の症状と思ったら、重大な疾患が隠れていた・・ということもありますので、病院を受診することは、大事なこととなります。

是非ハイジアに相談してくださいね、と言いたいところですが、まずは受診しましょう!

 

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ハイジア 佐藤みはる

女性の更年期と更年期以降の健康をサポート・ハイジア代表  助産師・ウィメンズヘルスアドバイザー・メノポーズカウンセラー・分子栄養学アドバイザー。 助産師として大学病院に33年間勤務する。 2013年に退職しハイジアを開業。

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